計測器なら当サイトにお任せ!

計測器とつなぐ測温抵抗体の選び方|内部導線の結線方式

計測器とつなぐ測温抵抗体の選び方|内部導線の結線方式 計測器に用いられる測温抵抗体は、触れる対象の温度が変化すれば電気的な抵抗も変化するという性質を利用したものです。
そしてその測温抵抗体に使用される金属や構造が複数あるため、導入する際には選び方に気を付けなければなりません。
その選び方の判断基準のひとつになるものとして、内部導線の結線方式が挙げられます。
基本的には2から4までの間でどれだけの線を使用するかによるもので、最もシンプルなのは当然数が少ない2線式です。
ただ測温抵抗体だけでなく導線の部分までが加わってしまうため、計測器が正しい結果を出すためにはその分をなくさなければなりません。
その手間を省くことができるのが3線式で、片側にもうひとつ内部導線を備え付けた形です。
それぞれの条件を同じにすると影響しづらくなります。
そこからさらにもう片方にも付け加えた4線式は、測定結果の安定感の高さが強みとなります。
しかし当然コストがかかるので、コストと抵抗の影響の受けにくさを天秤にかけて選びます。

計測器とつなぐ測温抵抗体は内部導線の誤差に注意

計測器とつなぐ測温抵抗体は内部導線の誤差に注意 測温抵抗体は電気抵抗を測定することで温度を測定するセンサーで、金属や金属酸化物は温度変化がこの値の変化にもなるといった特性を活用して測定を行います。
そのため、計測器とつなぐ場合は内部導線の同線抵抗をできるだけ受けないように注意しておく必要があります。
この抵抗によってその値が変化してしまうと、実際の金属や金属酸化物の電気抵抗値が違ってくるからです。
測温抵抗体を用いた測定では、内部の抵抗素子の値を精度良く計測することが正確な計測につながります。
例えば、長い導線が必要という場合にはできるだけ誤差が生まれないように、導線の1mあたりの抵抗値を事前に確認します。
そうすることでこの抵抗体を延長させて使用することができるようになります。
温度勾配がないことも大切ですし、導線の材質や外径、そして長さなどは等しくしている必要があります。
このように、計測計測器とつなぐ場合には、内部導線の誤差には注意が必要です。